
セルゲイ・パラジャーノフ監督「ざくろの色」DVD 化の続き。
とっっっっくに届いてますよの「ざくろの色」 DVD。見ました。ものっそ見ました。何回も見ました。これでもかって程見ました。って既に何回も見てんですけど。
赤と黒のレース。デコラティヴな十字架。悪魔のような天使。カマンチャの旋律。喋らない俳優。吊るされたオブジェ。不自然な編集。繰り返されるシーン。動く静止画。不安。凝視。
とか脳内をキーワード化してみましたが。私の説明ではコレがいっぱいいっぱいなんでもう勘弁して下さ
ほでもってこのようなオマケ(?)が入っていました次第。
ちゅー事で、こりはもう私の数少ない本棚の中身からアレを出して来て、引用と言う名のなんちょれを・・・と思ったけど、引用部分が量的に多過ぎてどうにもこうにもな事態になってしまったので、やっぱりやめまひた・・・。
てゆう本。パトリック・カザルス著「セルゲイ・パラジャーノフ」。1998 年発行。その名の通りパラジャーノフ自身、勿論ざくろの色に関しての文章もみっしりと詰まってます。
私は当時、ざくろの色目当てでコレを買ったのでありました。
って終わるのも何なんで、と、とりあえず、助けて! Wikipedia!
パラジャーノフの映画は、いずれもほとんどまったく既存の映画文法から激しく逸脱し(おそらくは意図的に逸脱したのではなく、もともと映画的文法を考えることが出来ない芸術的思考の持ち主なのだろうと思われる)、自らの民族的なルーツを自ら賞賛するかのようにアルメニア・グルジア・アゼルバイジャンの文化的な装飾をコラージュ的で独自な画面構成でたたみかけるように見せていくことを主な特長としているが、それと同時に、恐ろしく懐の深いユーモアをも湛えており、その凄まじい色彩と相まって鑑賞者に映画体験を越えたある種の「生の恍惚感」とでも言うべきモノを与えずにはいられない。そしてそれがソ連当局による恐るべき弾圧のもとで製作されたことに気がつくとき、「恍惚感」は鑑賞者の中で「生そのものへの衝撃」へと変わるのである。
Wikipedia より